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STINGER5からSTINGET7にテンプレートを変更、不具合は無く導入もスムーズ

投稿日:2016年2月5日 更新日:

この数ヶ月、家を留守にしていた事もありブログの更新が滞ってしまいましたが、戻ってきたのでブログの更新を再開していこうと思います。

STINGER5を使ってから1年ちょっとが経過しました。STINGET5は扱い易く動作が軽快で、機能面においても至れり尽くせりなので、ほぼいじる必要がない非常に使い勝手のよいWordPressのテンプレートだと感じています。

久しぶりにSTINGERのサイトを見たらSTINGERの最新版STINGER7が登場していました。まだSTINGER7は安定版ではなくβ版のようですが、STINGER6が旧バージョンという扱いになっていたのでSTINGER7を導入してみました。

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STINGER7

STINGER7の導入をしていこうと思いますが、STINGER7はまだβ版で今後の更新が頻繁に行われる可能性があるので、子テーマを作成し、カスタマイズを最小限にして導入していきます。

STINGER7の導入、子テーマの作成

STINGERのサイトから最新版をダウンロードして、WordPressにアップロードします。

アップロードが完了したら子テーマの作成に入ります。子テーマの作成は、themesディレクトリ配下に子テーマ用ディレクトリを作成し、配下にヘッダに親テーマを記述したstyle.cssを作成、親テーマとは変更したいテンプレートなどを配置するだけと非常に簡単です。詳しく知りたい場合には、他のサイトで調べてください。

themesディレクトリ配下の様子

wp-content/themes
  + stinger7
  + 8wired_on_stinger7
    + images
    + kanren.php
    + style.css

style.cssの記述内容

/*
Template: stinger7
Theme Name: 8wired on Stinger7
*/

@import url("../stinger7/style.css");

(以下、独自のカスタマイズを記述)

style.cssのヘッダ情報として、Templateに子テーマのTemplate名、Theme Nameに親テンプレート名を指定します。また、元のSTINGER7のstyle.cssの内容を読み込んでおきます。

kanren.phpは、個別ページ下部に表示される関連記事を表示するテンプレートです。関連記事の表示にはプラグインの「Similar Posts」を使用したいので、このテンプレートをカスタマイズしています。

imagesディレクトリは、stinger7配下にあるimagesのコピーです。そのままだとSTINGER7で利用されている画像がリンク切れを起こしてしまうので、imagesディレクトリをコピーしています。

STINGER7(子テーマ)の有効化

子テーマの設置が完了したら、いよいよ子テーマの有効化を行います。子テーマの有効化は、通常のテーマの有効化と同様に「外観」>「テーマ」から行います。

公式サイトにも記述されていますが、テーマを有効化したら以下を実行する必要があります。

  • 管理リセット
    管理サイトのメニューに追加されている「STINGER管理」>「STINGER管理リセット」から行います。
  • メニュー設定
    「外観」>「メニュー」から行います。ヘッダやフッタで表示するメニューなので、これまで利用していた場合には設定は不要だと思います。
  • 位置管理の設定
    「外観」>「カスタマイズ」>「メニュー」>「メニューの位置」から行います。メニュー設定で作成したメニューをヘッダ、フッタへ表示が指定できます。

ここまでの作業が完了すると、テーマがSTINGER7に変わります。

プラグインの整理

STINGER7が動くようになりましたが、STINGERには便利な機能がテンプレートに組み込まれているので重複する機能を持つプラグイン不用になったり、STINGER7と一緒に使うと効果的または不具合が発生するプラグインがあったりするのでプラグインの見直しが必要になります。詳しくはSTINGER管理のページにあるリンク「推奨プラグイン等について」に書かれています。

当サイトでは、STINGER5からの移行だったのでほとんど見直しは必要ありませんでしたが、SNSボタンを設置するために利用していたWP Social Bookmarking Lightを削除しました。STINGER5利用時には実現したい機能があったので利用していましたが、STINGER7では「推奨プラグイン等について」に書かれているSNS Count Cacheと組み合わせる事で不足が補えるので不要になりました。カスタマイズなしで利用できるようになったのは非常に有り難いです。

STINGER5からの変更点

STINGER5からSTINGER7に変更して気付いた変更点です。STINGER6は導入していないのでSTINGER5からの変更点という事になります。

  • 管理画面にSTINGER管理メニューが追加
    管理画面にSTINGER管理という項目が追加されています。デザイン・レイアウト、お知らせ、おすすめ、SEO関連など数多くの設定項目が用意されています。中でも特定のカテゴリをお知らせとして指定すると、トップページに表示できる機能は便利かもしれません。
  • ウィジェットの追加
    「ヘッダ用ウィジェット」「スマホ用記事下広告」「投稿記事下に一括表示」「固定記事下に一括表示」「固定ページリンク用サイドバーウィジェット」が追加されていました。私的に分岐を作成して表示していたものもあったので非常に助かります。
  • 記事編集ページにボックスが追加
    「カラム変更」「index変更」「リダイレクトURL」「コピー防止」などのボックスが追加されています。
  • 携帯端末判定関数がis_mobileからst_is_mobileに変更
    これまで携帯端末判定関数はis_mobileという関数名でしたがst_is_mobileに変更されていました。カスタマイズしている場合には注意が必要です。
  • ページ幅が最大1060pxに拡大
    STINGER5ではページ幅が最大960pxでしたが、STINGER7では1060pxに拡張されています。これにより主に記事部分の幅が拡張されています。
  • SNSボタンがフラットデザインに変更
    STINGER5ではSNSボタンが公式のボタンが並んでいましたが、STINGER7ではSNSボタンはフラットデザインで統一されています。
  • サイドバーの検索窓が削除
    STINGER5ではサイドバーにあった検索窓がSTINGER7では削除されています。利用したい場合には、ウィジェットなどで追加する必要があります。

現在までに気付いたのはこれくらいです。今後気付いた点があった場合には、随時追加していきます。

おわりに

STINGER7は、ファイル構成についてSTINGER5と大きな変更点はないので、これまで利用していた方には扱いやすいと思います。

また、SEO対策やGoogle Analyticsの設定など新たに追加された機能によって、これまで使用していたプラグインの削減が可能になり、サイト表示速度アップやプラグイン管理の手間の削減などの効果にもつながるかもしれません。

個人的にはこれまで独自にカスタマイズしていたものが不要になり、今後のサイト管理の煩わしさが解消されたのが有り難いです。

STINGER7はまだβ版という事で、安定版が出るまではバージョンアップに対応していかなければなりませんが、上手に付き合っていければと思います。

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